ガシャドクロ的フラメンコ

重たい身体を引きずりながら踊っています。

フラメンコレッスン風景

今日はフラメンコレッスン日。

レッスンは楽しいです。

どこができなくて、どこがダメなのか

気づく場でもあります。

今日、たまたまレッスンを撮影していて気がついた。私の右タコン、全然、上がっていない

( ̄◇ ̄;)

 

右足首が死んでる(数年前から、きちんとはまっていないような感じでたまに痛みがある)のと関係あるかも。動画だと、そういうことが見えるので役に立ちますね。

 

 

踊り手だけでなく歌い手もやりたいアグレッシブなオバサン

私は復帰する時に絶対に歌おう、と決めた。

 

踊りはこの先、長く出来ないかも知れないけど、私は若い頃、思い残すことはない、というぐらい、沢山踊ることが出来たので、今後は踊り続けられたらラッキー✌️ぐらいの気持ちで感謝しながら出来るところまでやります。

 

もちろん今回の復帰の目的は、老後寝たきりにならないよう、足腰強化することにあるんだけれど、実はそれだけに止まらない、という野心に溢れている(笑)歌は、声が出る限り、歌い続けられると思うから。カンテはカラオケボックスのフリータイムで練習出来るので、踊りに比べれば田舎でも充分に訓練可能です。(私は出来ないが、ギターもカラオケボックスで余裕で練習出来ると思う)目標は高い方が良い、って言いますからね。

 

もともと私は何歳ならコレ、と決められたことを順守する生き方が苦手。何歳になっても自分が選んだことをやりたい。何歳からだと何かを始めるのが遅い、という発想を持ちたくない。何歳でもその人がやりたいと思った時が始めどき。

 

実際、世の中にはそういう先輩方は沢山いる。60才で定年退職してからCCNA.CCNP取得しエンジニアとして再就職した、とか老後に英会話を勉強して海外の観光客の観光ガイドになりました、とか、80才から登山やら陸上競技やら水泳やらを初めて、シニアの大会で優勝した‥などといういう立派な強いオジイ達オバア達はこの世の中に沢山いる。願わくば私もその一員になりたいと思っている。何しろ平均寿命が87才もあるからね。

 

もちろん何をするにも実際、精神的にも肉体的にも、若い時よりかなり辛くって苦しいけど、「今からはもうできない」と決めつけてやらないのが1番残念だし悲しいことだと思う。結局、限界を勝手に決めて諦めるのは自分自身だったりする。

 

今回、私も復帰計画はかなり苦しいです。何度も無理‼️って思う瞬間がある。でも心を無にして、続けていると、次第に、重心もまとまってきて、コントロールが出来るようになる。辛くても我慢。これが復帰のコツです(笑)辛くても我慢、って昭和生まれの特技だな‥。

 

話はそれましたが、今回の復帰ではカンタオーラとしてチャレンジする。という裏テーマが走っている(笑)

 

ところで、わたしにとってカホンはあくまでもオマケのつもりでいたのですが、行きがかり上、なぜか人様にカホンを教えることになり‥😱現在、月1回ですがフラメンコに特化したカホン教室を開催させて頂いております🙇‍♀️

 

人生って、そういう風に、自分でも思わぬ方向へ急展開したりするから面白いよね〜(他人事のような言い方‥)。自分が意図したことはなかなか思うように進まないのに、ノーマークの意図せぬことがかえってサクサク進むというパラドックスよ。人生とは、つくづく予測不能で一筋縄には行かぬ、奥が深いですよね。

話は前後しますが‥

こちらでわずか4か月お世話になっていたフラメンコスタジオは敢えなく強制卒業‥となってしまいましたが、こちらのB先生とのご縁は今も続いており、昨年11月のスタジオ発表会ではバックのアーティストとして参加させて頂く機会を頂きました。カホンプレーヤー(カホニスト❓カホンの人❓なんて呼ぶんか❓)として参加しました。

 

そればかりではなく、自分はもはや教えられないが代わりに、とガチプロの踊り手C先生のレッスンを設定して頂き、今、B先生と一緒に月2回ペースでC先生のセミプライベートレッスンを受けさせて頂いているのです‼️なかなかややこしや、なシチュエーションですがエビバデついてきてる❓

 

もう教えることないわ、さよなら👋ポイっ🗑️

 

で終わりはなく、別の先生のレッスンを設定して下さったんですよ‥🥲A氏といい、B先生といい、本当にどう感謝すれば良いかわかりません。見ず知らずの、どこの馬のホネかわからんような私の為に、ここまで助けてくださって‥。

 

彼らのような素敵な人達に出会うにつけ、我が未熟さを思い知り、私もまた誰かを助けられるような人になりたい、と強く思う次第です。今は助けられてばかりの、ダメなオバサンです。

 

こうした出会いの為にも、私は頑張ろう、と強く心に誓っています。いつか彼らに恩返しが出来たら、と思います。

昨年11月発表会でカホンぶち叩くオバサン。

画質悪過ぎて、ただの心霊写真‼️

再び踊れる幸せ

コロナ以来、ずっと在宅ワークなので、実は今、田舎に住んでいる。

なので「フラメンコ復帰します」と言っても練習場所もなくかなり環境面で苦戦している。幸い小さなフラメンコ教室があったので入会したのだけど、4ヶ月後に「あなたにはもう教えられることはない」と、強制的に卒業させられてしまった(笑)そりゃ‥確かに初心者でないことは明らかな事実だから仕方ない。

 

しかし、20年踊っていたけど12年ブランクがある人が復帰したい、と思った時、いったいどこの教室のどこのクラスに入ればいいんだろう‥。

 

とにかく、この田舎の地で、フラメンコ教室に所属する道は絶たれてしまったので、やむを得ず、自主練のみで復帰を目指すことにしたのだが‥

 

これがまたえらい大変なことだとわかった。

 

東京都内に住んでいた頃は、あちこちにフラメンコ用の自主練スタジオがあったので練習場所に困ったことはなかったのだけど、田舎に個人練習スタジオなどない。

 

ここでもフラメンコ教室のスタジオはレンタルできるが、大きなスタジオなので個人練習向けではなく、料金が高い。週に何回も自主練したい私には不向き。

 

フラメンコは例え釘なしのシューズで練習しても、床にカカトの踏み跡がついてしまうので通常の床のスタジオでは練習できない。しかも、音楽やサパテアードの音が騒音レベルなので、防音室になっていないスタジオでは基本、クレームになるので練習出来ない。

 

バンド練習が出来るスタジオはあるのだが、床が絨毯だったり、板でも傷つくからNGだったり、また重要に対して供給が追いつかないのか入りたい時間が空いていない。バレエスタジオなどもちらほらあるけど、床が傷つくのでNG。ヒップポップスタジオもあるけど、基本、どこもお教室向けの大きなスタジオなので、個人練習枠がなかなか空いていないし、大箱なので広すぎるし料金も高すぎる。

 

練習場所が全くない😱

これは復帰なんて到底無理‥。そもそも復帰なんて考えたこと自体、間違いだったのかも。

 

と、寂しく諦めていた時、たまたま、某ヒップポップスタジオから、なんと奇跡的に使用許可を頂くことが出来た‼️

 

この時は本当に嬉しくて嬉しくて、オーナーのA氏に後光が差し、神に見えた。

 

こちらのスタジオは広めの教室用スタジオなのだが、個人練習システムが確立されていて、安く利用出来る。防音はないのですが、毎週日曜日の朝9:00〜13:00という時間枠で利用させて頂く為、その時間帯には利用者が少ないことから、騒音はなんとか容認して頂いている。週1回ながら長時間貸して頂けるので週2,3回練習するに等しいコンディションをキープ出来ている。なお、床はコンクリートなので直に足を打つと身体を痛めてしまうが、衝撃吸収ゴム底付きの練習用の板の搬入&使用&保管‼️を全て許可頂くことが出来ました。(おまけにMyカホンまで置かせて頂いており、私ってどれだけ厚かましいのだろうか、我ながら恐ろしい‥)どれほど感謝しても足りない程です。

 

A氏に出会えなかったら、私はフラメンコに復帰することが出来ずに、このまま、別の人生を終えていたことでしょう‥。人生とは本当に本当に不思議です。

 

どん詰まりの極限状況に陥った時、目の前に突如降臨し、救いの手を差し伸べてくれたA氏はまさに神そのものでした。私はまだ天から見放されてはいなかったのですね‥。ありがとうございます。何回、御礼を言っても足りなくて仕方ないです😭

 

週1回のこの時間がどれだけ私にとって貴重な大切な時間になっていることか。A氏にこの貴重な場所と時間を提供頂いてから、1年近く経ちますが、私はこれを神様がくれたチャンスと受け止めています。もちろん全ての障壁が消えた訳ではない。ですが、私はチャンスをもらった。と思えばどんな障壁も乗り越えることが出来る。

 

フラメンコを踊ることが出来る、という以前は当たり前で簡単だったたことが、今の私にはこんなにもありがたく幸せなことなのだな、と改めて感謝しながら生きています。

 

練習用の板の下に衝撃吸収の為、さらにジョイントマットまでお借りして敷かせてもらう図々しさ‥😭

私って人に助けてもらわなければ生きられない、多分。

膝痛めたり、肩痛めたりあちこち痛い

長いブランクの間に、すっかり身体が劣化してるので踊れる身体の基礎を作る以前のレベルで苦労。

 

軽くストレッチしただけで、肩痛めたり、膝痛めたり、ケガがケガを呼ぶケガのデパート(笑)ストレッチにすら耐えられない程、劣化してる。

痛めてしまった箇所を庇いつつ、少しずつストレッチしたり、筋トレしたり、リハビリ中です。

12年ぶりに踊るとこうなる

たとえ過去に20年間踊っていたとしても

その後、12年間、全く踊っていない。

散々踊り込んでいた振り付けも全部忘れてしまったし、セビジャーナスですら覚えていない。

そもそも、インナーマッスルも劇的に劣化してるので、片足で立つのとか絶対に出来ない自信がある。

 

そう、私は正真正銘、初心者だ。なんかとても新鮮な気持ち。イェーイ。新しい習い事を始めるのってワクワクするよねー。

ずいぶん長いこと、習い事なんてやっていなかったので楽しい。

 

というわけで、張り切ってウキウキワクワク初心者クラスに入ろうとしたのだが‥

 

先生が許可してくれず、レベルが合うクラスもないみたいで、個人レッスンという形になった。

どんなにブランクが長くても、経験者は経験者扱いされる、というわけね。社会というものの厳しさが身に染みるぜ。

 

いくらハードルを高くされてもねぇ‥実際、12年ぶりに踊れるわけなどあるはずもなく。

 

久しぶりに踊る、というか「踊ってみようと試みる」、と言う方が正しい。

 

身体、重すぎ。フラフラ。ブエルタはヨロヨロ。足もパルマもピトもスカスカ。両腕と肩はガチガチに固まって上がらぬ(これは五十肩らしい‥)。手首もガチガチで回らぬ。10分ぐらいで息切れ。つれー‥。靴が硬くて足指痛ぇ。休憩すんべ‥。

 

‥って、なんじゃこりゃ!!

 

酷い、酷すぎる。(予想通りとはいえ)

初心者とか以前に、人としてこれでよいのか?

 

バレエは練習を3日休むと、取り戻すのに3ヶ月かかると聞いたことある。つまり、

12年休んだら、取り戻すのに360年かかるってことになる(笑)ウケるー(笑)

12年ぶりの初レッスン

2週間後。

出血が止まり、鉄剤(点滴、錠剤)のおかげで

ヘモグロビン値は一気に9以上に回復。

呼吸も通常に戻り、本人的にはすっかり回復した感覚。

本当はまだ動いてはいかんのだろうけど、初レッスンを受ける。

(医者にはナイショ)

 

フラメンコの先生には持病の状況を説明済み、ご了承済み。

体調が悪い時は無理せず休み休み、続けることに。

 

案の定、ヘロヘロで10分おきに座ってゼーハー。

立ってる、ってこんなに大変なのか。

まして踊るなんて無謀な話だぜ‥‥。

人は健康に生きてるだけですごいんダヨ!

 

20kg太ったのでシューズのサイズもアップしたぜ。

シューズは大事なので、いちおうプロ用にしといたぜ。

足の指がこの12年でヨワヨワになってる為、

硬いシューズがめちゃくちゃ痛い‥。

爪、死ぬるかも‥。

 

体重が増えた上、運動不足であちこち劣化してるもんで

腰サポーター、足首サポーター、膝サポーターを装備し、全身フル装備、

ディフェンスだけは完璧なオバサンであった。

(一般的な初心者向けフラメンコは

そこまでの装備は不要です)

 

あと、最近、ストレートネックで首もヤバ気なので

次回から首サポーター的なのを追加で装備します。

転倒を想定してヘルメットもかぶっとくべき?

 

2023年7月のオバサン

大量出血による持病の重症の貧血が炸裂。

病院で鉄剤を入れる。

この時点で、ヘモグロビン値が5.1を記録。

呼吸困難、激しい頭痛と嘔吐、立ち眩み。

意識が朦朧、安静にして過ごす日々。

軽く死を意識する。

人ってこんな感じにある日突然、さりげなく最後を迎えるんかな。

 

そんな状態の時、なぜか急に

近所にあるフラメンコ教室に入門の申し込みをしたんだな‥。

 

そうすることで、私はまだ死んでないってことを確認したかったのかも知れない。